現場のホンネ座談会ロゴ

現場のホンネ座談会ガスの機器修理編メンバー写真

お客さまの不安な表情が笑顔に変わる。
それが、メンテマンの醍醐味。

座談会メンバー

ガス機器の修理編座談会メンバー1
田中 雄一
2002年4月入社
東京ガスライフバル町田
ホームサービスグループ

業務内容: ガスの機器の修理、保守点検、ガス機器の販売
モットー: お客さまとの「一件一件の出会い」を大切にする
趣味    : 休日は1歳の愛娘にベタベタ、幸せです!

業務内容
ガスの機器の修理、保守点検、ガス機器の販売
モットー
お客さまとの「一件一件の出会い」を大切にする
趣味
休日は1歳の愛娘にベタベタ、幸せです!

ガス機器の修理編座談会メンバー2
細谷 優人
2012年4月入社
東京ガスライフバル八王子
メンテナンスグループ

業務内容: ガスの機器の修理、保守点検、ガス機器の販売
モットー: 常に「お客さまの立場」になって考える
趣味    : 休日はたまに草野球、高校時代はピッチャー

業務内容
ガスの機器の修理、保守点検、ガス機器の販売
モットー
常に「お客さまの立場」になって考える
趣味
休日はたまに草野球、高校時代はピッチャー

ガス機器の修理編座談会メンバー3
松田 優輝
2014年7月入社
東京ガスライフバル新宿
お客さま提案部 
修理グループ

業務内容: ガスの機器の修理、保守点検、ガス機器の販売
モットー: 説明しても、伝わっていなければ説明していないのと同じこと
趣味    : 夏フェス大好き! 好きなジャンルは日本のロック

業務内容
ガスの機器の修理、保守点検、ガス機器の販売
モットー
説明しても、伝わっていなければ説明していないのと同じこと
趣味
夏フェス大好き! 好きなジャンルは日本のロック

ガス機器の修理編座談会メンバー4
山田 健太郎
1997年4月入社
東京ガスライフバル渋谷
メンテ営業グループ

業務内容: ガスの機器の修理、保守点検、ガス機器の販売
モットー:「生涯現役(現場)」で、何歳になっても向上心を持つ
趣味    : バイク歴39年! 愛車はBMWの1100ccです

業務内容
ガスの機器の修理、保守点検、ガス機器の販売
モットー
「生涯現役(現場)」で、何歳になっても向上心を持つ
趣味
バイク歴39年! 愛車はBMWの1100ccです

2020年3月時点

「ガス機器の修理」とは?

松田お客さまから「お湯が出ない」「コンロの火がつかない」といったご相談を受け、ご自宅に訪問して対応する仕事です。お客さまのご希望をしっかりお聞きし、その上で修理対応するのか、機器を交換した方がいいのか、それぞれのメリット・デメリットを説明してご判断いただきます。

山田加えて保守契約いただいているお客さまに対しては、1年に1回の保守点検作業も行っています。

細谷修理の仕事には「機器メンテサービス」という資格が必要です。社内資格ですから、入社後に講習を受けて取得することになります。

座談会ガス機器の修理編細谷画像

松田この仕事は現場で特殊な故障に直面するケースが珍しくありません。それに対応するためには、機器の作動フローや作動の原理を十分に理解していることが重要になります。

山田機械は「1+1=2」という計算式と同じなんですね。基本はAが動くとこうなる、Bが動いたらこうなるという原理ですから、何が動いていないのかを調べていけば自ずと故障の原因が見えてきます。

田中「電気工事士2級」の資格があるとガス機器以外のお困りごとにも対応できて、よりお客さまのお役にたてるようになるので、自主的に勉強し、資格をとる修理担当者もいます。ご年配の方のお宅にうかがうと電球の交換をよく頼まれるのですが、稀にスイッチがつかないことがあります。その場合は電気工事士の資格がないと修理できませんから。

座談会ガス機器の修理編田中画像

山田長年この仕事をしていますが、技術レベルを上げていくには日々の勉強が欠かせません。そして現場でいろいろ悩みながら、経験を積んでいくしかない。そうやってやり遂げた仕事でお客さまに喜んでいただけたら、やはりうれしいですね。「また山田さんお願いしたい」とお客さまからご指名いただくことは、わたしにとって大きなやりがいです。

細谷そうですね。わたしもお客さまに名前を覚えていただき、頼りにされているという実感がやりがいになっています。また、目標に向けチーム一丸となって励まし合い、挑戦しているときも仕事の面白さを感じますね。

座談会ガス機器の修理編細谷・松田画像

松田お客さまに感謝された時は、わたしも「この仕事を選んでよかった」と思います。それからむずかしい修理を自力で解決できたときも、仕事の面白さと奥深さを実感しますね。

田中大きな修理をやり遂げたときの達成感は最高です。そしてお客さまからいただく「ありがとう」の言葉は、何度聞いても重みがあります。