【目にも楽しい映えスイーツ】&【日常に寄り添えるようなお菓子】と【地元で愛されるお店「すずや」】

【田無】ホワイトデーにぴったり♪ 「武蔵野菓子工房」の目にも楽しい映えスイーツ

 

武蔵野菓子工房_スイーツイメージ

 

3月といえばホワイトデー。

毎年デパートの売り場が華やかになる時期ですが、今年は人の多いところへ出かけるのをできるだけ控えたいもの。

まちのケーキ屋さんで、喜ばれる贈り物が見つけられないかと探していたところ、とっても華やかな映え系スイーツを発見しました!

 

武蔵野菓子工房_外観

えんじ色が目を引く武蔵野菓子工房の外観

 

田無に本店がある「武蔵野菓子工房」。

喫茶で知られる「武蔵野茶房」の系列で、グループ唯一の菓子製造部門を構えた店舗として2004年にオープンしました。

 

武蔵野菓子工房_パルフェ

カラフルなバリエーションが楽しい「パルフェ」

 

2021年2月に販売を開始したばかりの新商品「パルフェ」は、カップタイプのケーキ。

断面が見えるので味の想像も楽しく、どれにしようか迷ってしまいそう。

 

気になるラインナップは左から

  • 「クルミのチョコレートムース」 500円
  • 「白花豆のモンブラン」 740円
  • 「苺みるく」 540円
  • 「甘夏レアチーズケーキ」 530円
  • 「苺のショートケーキ」 590円
  • 「和栗のモンブラン」 690円
  • 「抹茶とホワイトチョコのムース」 560円
  • 「洋梨のキャラメルムース」 540円
  • 「ブラック&ホワイトチョコレートケーキ」 490円

(以上、値段はすべて税抜)

 

白花豆のモンブランには工房で炊き上げた白花豆のあんこをたっぷりと使い、和栗のモンブランにはアーモンド風味のメレンゲで作ったスポンジとカスタード・生クリーム・和栗クリームの3種を組み合わせるなど、モンブラン好きの心をくすぐる工夫が。

 

抹茶とホワイトチョコのムースは、ホワイトチョコレートムースと抹茶のスポンジ、抹茶ガナッシュ、抹茶クリーム、あんこのハーモニーが絶妙で、社内の試食会では一番人気だったとのこと。

和の素材にこだわったお菓子作りを得意とされていることが、ラインナップからもわかりますね。

 

本店のほか、田無駅前ASTAビルにある武蔵野茶房でも購入できますよ。

 

武蔵野菓子工房_本店

落ちついた内装の本店

 


武蔵野菓子工房 田無本店

住所 〒188-0011 東京都西東京市田無町4-29-5 K-house5 1F
TEL 042-468-0218
営業時間 11:00~18:00
定休日 月曜日
公式サイト https://musashinosabo.com/business/musashinokashikobo
武蔵野茶房 田無ASTA店

住所 〒188-0011 東京都西東京市田無町2-1-1 ASTA B1F
TEL 042-460-2077
営業時間 10:00~20:00
定休日 月曜日
公式サイト https://musashinosabo.com/business/musashinokashikobo

 

※新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、営業時間が変更になっています。

(上記は2021年2月下旬取材時の情報です)最新情報は公式サイトよりご確認ください。

 



【西武柳沢】Biscuitta(ビスケッタ) 特別な日だけでなく、日常に寄り添えるようなお菓子を

 

変化の多いこの季節。心をホッとゆるめてくれる、目にも身体にもやさしいお菓子はいかがでしょう。

 

ご紹介するのは、西武柳沢駅前の北口商店街にある「Biscuitta(ビスケッタ)」。

オーナーの常盤智美さんが作るのは、保存料や添加物を使わない「カラダにやさしい安全な素材で、食べておいしく、見て楽しい」焼き菓子の数々。

 

こぢんまりした店内には、人気のマフィン(300円)をはじめ、クッキーやパイ、タルトなど、四季折々の果実を使った季節感たっぷりのお菓子が並びます。

 

Biscuitta(ビスケッタ)_マフィン

 

2013年に吉祥寺から移転し、「地域に根差したお店にしたい」と考えた常盤さんは、手土産に使ってもらえるようなお菓子を作ることにしました。

柳沢(やぎさわ)がたびたび「やなぎさわ」と呼び間違われることから考案したのが、「やぎサブレ」(親200円、子130円)。

サクッとした食感と発酵バターの風味が評判を呼び、今ではお店の看板商品です。

 

Biscuitta(ビスケッタ)_やぎサブレ

名物「やぎサブレ」にはチョコ味の「黒やぎサブレ」も(写真はプレーン)

 

離れた人に会いに行くのが難しいという方には、隣の生花店「フロコリール」の花と共に、お菓子を届ける「コラボ便」(5,500円、送料・箱代込みで7,000円)もおすすめ。

「お客さまの日常を彩る商品をお届けしたい」という思いから、このコラボを始めたという常盤さん。

受け取った方の笑顔が思い浮かびますね。

 

Biscuitta(ビスケッタ)_コラボ便

「コラボ便」は不定期。2月はチューリップ・スイートピーに、ポンカンのタルト

 

お店には焼き菓子のほか、マーマレードや「いちご&ミルク」「ラムレーズンミルク」などのバラエティー豊富なジャム(550円~)も。

 

おうちでお茶の時間に楽しむのも良し、ちょっとした贈り物にもピッタリ。

くらしに寄り添う優しいスイーツで、春の気分を楽しんでみては♪

Biscuitta(ビスケッタ)_外観

 



店舗名 Biscuitta(ビスケッタ)
住所 〒202-0015 東京都西東京市保谷町3-26-19
営業時間 火曜日 / 11:00~15:00 水曜日・金曜日 / 10:00~17:00 木曜日・土曜日 / 10:00~15:00
定休日 月曜日・日曜日・祝日
公式サイト https://www.facebook.com/biscuittasweets

※価格はすべて税込です。

 

※取材協力:一般社団法人すだち

※上記掲載内容は、2021年2月取材時の情報です。

 



【ライフバル西東京社員が取材しました!!】 焼き鳥と創作料理がおすすめ♪地元で愛されるお店「すずや」

 

すずや_焼き鳥すずや_焼き鳥テイクアウト

 

通常営業の時は居酒屋ですが、現在は、テイクアウトをメインで営業しています。

地元に愛されているお店だけあって、開店とともにお客さまが来店、お子さまが一人で買いにくることも。

皆さん笑顔で帰っていきます。

 

テイクアウトのコンセプトは「ご飯の支度がラクになるように」

毎日のご飯に一品・二品と追加できるように変化に富んだメニューをご用意しています!

 

オーナーの戸井田さんの一押しは、焼き鳥ともつ煮!

店内営業時でも人気の焼き鳥は、備長炭で焼いているので、外はカリッと中はふわっとした食感で、香ばしい香りと絶妙な味加減に食が進みます。

 

すずや_焼き風景

店先で焼くことも

 

もつ煮は、みそ・ゆずしお・しょうゆと味付けを変化させ、毎日食べても飽きないよう工夫しています。

迷ったら、まずこの2点を選んでいただければ間違いなしです!

 

その他、こだわりの詰まった一品、からあげや焼うどん・サラダなど...仕入れによってメニューを変えているので、どんなメニューがあるのか当日のお楽しみに♪

 

すずや_本日のメニュー1すずや_本日のメニュー2

毎日メニューが違います♪

 

また、「予約をすれば、多彩な料理を詰め込んだオードブルも作ります。ぜひご相談ください。」とのこと。

お店のインスタグラムやフェイスブックで、その日のメニューなど配信しているのでご確認ください!

 

すずや_外観

 



店舗名 食楽酒房すずや
住所 〒203-0052 東京都東久留米市幸町4-4-1 専用無料駐車場5台あり
TEL 042-477-4744
営業時間 火曜日~土曜日 / 17:00~24:00(L.O.23:00) 日曜日 / 17:00~23:00(L.O.22:00) ※現在の営業時間はテイクアウト・店内の飲食ともに17:00~19:45
(緊急事態宣言明けもしばらくこの時間帯で営業いたします)
店内の飲食は、事前予約で2組様まで。詳しくは、お店にお問合せください。
定休日 月曜日
アクセス 西武池袋線東久留米駅西口バス約15分 / 西武新宿線花小金井駅バス約20分
Instagram https://www.instagram.com/suzuya5115/

    ※価格はすべて税込です。

    ※営業時間など、Webサイトの情報とは一部異なる箇所がございますが、こちらが最新の情報となっております。

    ※緊急事態宣言が明けても、しばらくはテイクアウトメインで営業いたします。

    ※取材:ライフバル西東京

    ※掲載内容は2021年2月取材時の情報です。